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JRA-VAN DataLab. PYTHON対応化計画(非公式)①動機と環境設定

f:id:bananawoma:20160926170603j:plain

こんにちは。

ニコニコ生放送の『電脳賞』も終わり平穏な日々を過ごしております。

『電脳賞』出演において、場を提供していただいたドワンゴ様、共演者様、視聴者様には遅くなりましたが、この場を借りてお礼申し上げます。

(この記事では人工知能という言葉を繰り返しますが、私の定義する人工知能の意味合いとは少し違います。一般化して書いてるつもりなのでご容赦ください)

電脳賞をふり返って-DatalabとPythonの相性悪くない?-

 

『電脳賞』をふり返ってみると、ふがいない気持ちなどの個人的感情はさておき、少し残念な点がありました。

電脳賞とはJRA-VANが提供するDatalabという競馬データベースを用いた電脳予想大会です。

将棋、囲碁などで人工知能が人間をやっつける中いよいよ競馬にもその波が来たか、という感じですね。

人工知能を用いて参戦するチームもあれば、人工知能を使わず参加するチームもありまさに混迷を極めた大会でした。

さて、話を戻すと、私が残念と感じた点はJRA-VANの提供するJV-LinkというソフトウェアおよびAPIと、人工知能のライブラリが豊富な言語Pythonの相性がすこぶる悪いということです。

その為、競馬ファンは人工知能を活用できず、人工知能技術に秀でたものは競馬の知識が十分ではないという状況が発生しました。

結果的に上位に両方の知識を兼ね備えるチームが名を連ねたことを考えると、バランスは良かったとも言えるのですが、私の希望としては競馬ファンにもっと人工知能を身近に感じてもらいたいという思いが強くなりました。

 

じゃあPythonのDatalab. JV-Linkライブラリを作ればいいじゃない

第3回電脳賞があるかどうかは分からないのですが、今の状況では次回以降もJRA-VANのデータを用いた機械学習ソフトを開発するのは少しハードルが高い気がします。

もっと大会を盛り上げるためには、予想の部分に時間をかけられるように前段の準備期間を短くする必要があると感じています。(これは優勝チームのニコちゃんAI競馬さんもおっしゃってました)

なので唐突ですが、JV-LinkようのPythonライブラリをつくっちゃおうと思っています。(というかもう作り始めています。)

意外と嵌る環境設定の落とし穴

さて、このプロジェクトを始めるにあたってまず環境設定で相当嵌ったので忘備録として嵌った場所を残しておこうと思います。

  1. python3でも大丈夫だけど32bit版じゃないとダメ
  2. Ctypesじゃなくてwin32comを使う
  3. anacondaはめっちゃ楽

とりあえず、環境設定の段階で上の3つが激嵌りしたところです。

python3でも大丈夫だけど32bit版じゃないとダメ

まずはこれです。これは本当にめちゃくちゃはまりました。何をやってもダメな状態でした。

まず、JV-Linkの説明ですが、このアプリケーションはVBやC#など公式サポートされてる言語で開発する分には32bit及び64bitに対応しています。

しかし、JV-Link自体は32bit用の64bit用の両方が用意されているわけではなく、用意されているのは32bit版のみです。windowsのWOW64というエミュレーション機能により64bit版でも使えるというだけなのです。

私は64bit版python3.5を使用していたため、どうしても32bitアプリであるJV-Linkをpythonからたたくことができませんでした。

(私は低スペック低スキルのため実際にはpython上でWOW64的にエミュレートすることもできるかもしれません)

32bit版python3.5をインストールしそちらを使用するだけで解決したので、Jv-Linkを使う時は32bit版のpythonで行うことをお勧めします。

Ctypesじゃなくてwin32comを使う

はじめにCtypesを使ってJV-Linkに接続を試みたのですが、大はまりの大失敗でした。

どうやってもCtypesではJV-LinkのDLLを呼び出すことができません。

JV-Linkの主な機能はJVDTLab.dllの中のJVLinkクラスの中にあるようなのですが、Ctypesではどうしても表面だけしか参照することができずJVLinkクラスにアクセスさえできませんでした。

(おそらくこれらも私の低スキル低スペックが原因)

そこで、Ctypesをあきらめwin32comで接続を試みたところすぐに接続することができました。

こちらについては次回詳しく書いていこうと思います。

anacondaはめっちゃ楽

3つ目のはまりポイントは作業効率のお話です。

始めはテキストエディタと標準のpython3.5のみでコツコツやっていたのですが、生産性が悪すぎてanacondaを入れることにしました。

するとどうでしょう。必要なライブラリはだいたい入っているし、Spyderも使い勝手が悪くないし生産性が格段に上がりました。

上級者のかたは、それでも生産性が悪いとおっしゃるかもしれませんが、私にとっては大きな進歩です。

というか、もっと生産性が上がる方法教えてください。おねがいします。ぺろぺろ。

 

さて、もし完成したらライブラリとしてオープンソースで公開しようと思ってるこのプロジェクトですが、前途は多難そうです。VBA中心にやってたおっさんにはなかなかハードルが高いというか心が折れそうになることが多々あります。

でもやっぱり一度参加したものとしては電脳賞が今後盛り上がるように何かできればと考えているので頑張ります!

大会ではご声援にこたえることはできませんでしたが引き続き頑張りますのでご応援いただけると有難いです。

 

 

 

 

 

エイプリルフールなのでポテイトーズの今日の買い目全部公開します

こんにちは。

エイプリルフールなので今日のポテイトーズが算出した買い目を全て紹介します。

現在のオッズに基づく買い目なので電脳賞提出分とはことなることをご容赦ください。

まあ、こういうのを公開した日には当たらないのが通例ですが、

余りにもお芋さんのレース選びが下手すぎるので全買い目を出してみたいと思います。

 

まずは馬連です。

今のところ当たっていないので、当たるかもしれません。

当たらないかもしれません。

f:id:bananawoma:20170401124757p:plain

 

次に三連複。

こちらも当たってないので当たるかもしれません。

bakenshu JyoCD RaceNum Kumi 掛け金
三連複 中山 02 011316 1400
三連複 中山 02 011416 1300
三連複 中山 02 011113 2000
三連複 中山 02 011114 2000
三連複 中山 02 031316 1600
三連複 中山 02 041316 1500
三連複 中山 04 020616 2600
三連複 中山 04 020607 2000
三連複 中山 04 040708 1500
三連複 中山 04 040508 1600
三連複 中山 04 040816 2000
三連複 中山 07 050910 1300
三連複 中山 07 051016 1200
三連複 中山 07 050610 1200
三連複 中山 07 061013 2600
三連複 中山 07 061011 1000
三連複 中山 07 081014 1300
三連複 中山 07 101116 1100
三連複 中山 08 010214 500
三連複 中山 08 010814 300
三連複 中山 08 020811 1600
三連複 中山 08 020611 1800
三連複 中山 08 021113 500
三連複 中山 08 021314 600
三連複 中山 08 030711 200
三連複 中山 08 040614 500
三連複 中山 08 050814 600
三連複 中山 08 050611 700
三連複 中山 08 060814 1500
三連複 中山 08 061314 400
三連複 中山 08 081314 400
三連複 中山 10 010511 300
三連複 中山 10 040511 300
三連複 中山 10 051115 800
三連複 中山 10 051112 2000
三連複 中山 10 051113 1300
三連複 中山 10 050911 2800
三連複 中山 10 050811 2100
三連複 中山 11 010511 400
三連複 中山 11 020512 500
三連複 中山 11 021112 400
三連複 中山 11 041112 600
三連複 中山 11 051214 900
三連複 中山 11 051116 1200
三連複 中山 11 051113 400
三連複 中山 11 050714 900
三連複 中山 11 070816 1000
三連複 中山 11 081116 1300
三連複 中山 11 081213 300
三連複 中山 11 081216 800
三連複 中山 11 111214 700
三連複 中山 12 021115 700
三連複 中山 12 020411 2100
三連複 中山 12 020607 100
三連複 中山 12 021112 1000
三連複 中山 12 020407 100
三連複 中山 12 020615 500
三連複 中山 12 020415 500
三連複 中山 12 020306 500
三連複 中山 12 020506 300
三連複 中山 12 020311 700
三連複 中山 12 020612 700
三連複 中山 12 021213 800
三連複 中山 12 021316 1300
三連複 阪神 03 010413 1000
三連複 阪神 03 010916 700
三連複 阪神 03 010516 700
三連複 阪神 03 021316 800
三連複 阪神 03 020409 700
三連複 阪神 03 020916 600
三連複 阪神 03 040609 600
三連複 阪神 03 041416 1000
三連複 阪神 03 041314 800
三連複 阪神 03 040514 800
三連複 阪神 03 040613 900
三連複 阪神 03 041116 800
三連複 阪神 04 010405 600
三連複 阪神 04 020409 3300
三連複 阪神 04 030815 800
三連複 阪神 04 031516 800
三連複 阪神 04 030616 700
三連複 阪神 04 030809 700
三連複 阪神 04 030614 800
三連複 阪神 04 040515 600
三連複 阪神 04 040911 600
三連複 阪神 04 040506 700
三連複 阪神 05 010616 1900
三連複 阪神 05 020714 1900
三連複 阪神 05 020716 1900
三連複 阪神 05 021416 2400
三連複 阪神 05 061516 1700
三連複 阪神 07 020316 1900
三連複 阪神 07 021316 1300
三連複 阪神 07 030816 300
三連複 阪神 07 031116 1300
三連複 阪神 07 031516 300
三連複 阪神 07 030910 1000
三連複 阪神 07 051316 500
三連複 阪神 07 081316 200
三連複 阪神 07 091016 1300
三連複 阪神 07 101216 1100
三連複 阪神 07 131516 300
三連複 阪神 10 010310 400
三連複 阪神 10 010207 2500
三連複 阪神 10 010810 400
三連複 阪神 10 010406 1200
三連複 阪神 10 010306 600
三連複 阪神 10 010203 500
三連複 阪神 10 010309 600
三連複 阪神 10 010210 2900
三連複 阪神 10 011015 400
三連複 阪神 12 010211 500
三連複 阪神 12 010712 700
三連複 阪神 12 010204 600
三連複 阪神 12 010912 1000
三連複 阪神 12 010209 700
三連複 阪神 12 020512 1400
三連複 阪神 12 020511 500
三連複 阪神 12 020714 200
三連複 阪神 12 020507 900
三連複 阪神 12 050912 1000
三連複 阪神 12 051112 500
三連複 阪神 12 050712 800
三連複 阪神 12 060712 100
三連複 阪神 12 091214 300

 

醜いですが、画像で貼ると小さくなりすぎたのでプレーンテキストで貼ります。

こういうことすると当たらないのですが、今日はエイプリルフールなので出してみました。

新入社員に知ってほしいWHYよりHOWを重視するという考え方

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こんにちは。

昨今、世の中では疑問を持つことが大切だと言われています。

なんで?いつ?誰が?

非常に良いことだと思います。

世の中の発見、ニュースなどありとあらゆるところに疑問と解決があふれています。

例えば5W1Hという言葉があります。

  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • Who(だれが)
  • What(なにを)
  • Why(なぜ)
  • How(どのように)

ライティングや、ニュース記事のヘッダーを書くときのルールです。

また、仕事の上での報告の際にも使われる言葉です。

これらの事を明確にすることで、受け手により明確に状況を伝えることができるという非常に便利なものです。

 

また、トヨタの改善生産方式の根幹をなすものとして「なぜなぜ分析」というものがあります。なぜ?が消えるまで原因を追究していって真の問題をあぶりだすというものです。

しかしこれらのツールは非常に便利な反面、こと解決という意味においては意外と使いづらいと感じています。

 

なぜを重視する風潮の問題点

なぜ、「なぜなぜ」分析が使いにくいのか。それは多くの人にとって「なぜ」という言葉は問題点を外部に転嫁するマジックワードになりがちという点です。

なぜなぜ分析で重要な要素として、「なぜ」と「なぜ」が論理的につながっている必要があるという点があります。

過去の仕事柄、なぜなぜ分析を使うことが多く、またそれを要求する立場にもありました。経験上、なぜなぜ分析を行うと、なぜか属人的な意見に行きついてしまいます。

例えば、「だれだれさんの能力が十分でないから」とか「だれだれさんとだれだれさんの仲が悪いから」とかそういうところに落ち着いてしまうのです。

それはなぜかというと、「なぜ」と「なぜ」をつなげるのに一番手っ取り早い方法が、それであるからです。

そこからもう一回「なぜ」を繰り返せば問題の解決につながったりするのですが、人は人のせいにできた時点で思考を止める甘いところがあります。

なぜ「だれだれさんの能力が十分でないのか?」を突き詰めると、教育体制が甘いであるとか、能力が十分でないといけないような業務形態になっているなど、改善点が浮かんできます。でもなかなかそこまでたどり着いてくれません。

なぜかというと、もう人のせいにできた時点で問題が自分の手を離れているからです。

 

どのようにすれば、で逃げ道をなくす

そこで私が重視している考え方が「WHY」のあとに「HOW」を必ずつけるという考え方です。

私がどのようにすれば問題が解決するのか。もしくはあなたがどのようにすれば問題が解決するのか考えましょうという事です。

それはなぜか。「なぜなぜ分析」なぜを解き明かした(という錯覚)で満足してしまいますが、それに「HOW」がついてくるとそういうわけにはいきません。

例えば「だれだれさんの能力が十分でない」という問題に「それを私がどうすれば解決できるのか」というのを付け加えると、「だれだれさんを配置換えする」「だれだれさんを教育する」などの案まで考えないといけません。

正直、なぜを考えるより何倍もしんどい作業です。

しかしそれをすることにより問題が解決に向かうというのも一つの事実です。

 

なぜという言葉を何回も書いていたらだんだん飽きてきました。

おそらく読んでいただいている方も「なぜ」という文字がゲシュタルト崩壊し始めているのではないでしょうか。

これ以上書くことはお互いのためではありません。

「なぜ」より「どのように」、これが大事だよという事が言いたいだけなので、そこだけ気に留めていただければ幸いです。

 

 

【広告】競馬コンシェルジュAI「ポテイトーズ」のある生活

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府中に住んでかれこれ十数年になる。

競馬は毎週やっているが、もう何年も競馬場に行っていない。

昔はよく府中競馬場に行き3コーナーで声をからしていたが、今は声をからすこともなくなった。

日曜日の朝、I-Phon16にセットしたドビュッシーのアラベスク第一番で目を覚ます。

これはあくまで個人的な好みだが、目覚めがいいのはチッコリーニの音源である。

イーストティモールをドリップしながら僕はIPhonに語り掛ける。

「Heyポテイトーズ。3万円」

ポテイトーズはスマートAI競馬コンシェルジュアプリである。

Iphonの画面に3つのコースが表示される。

・予算10万円コース 60%

・予算30万円コース 90%

・予算60万円コース 95%

ポテイトーズは回収額を設定すると複数の買い目の組み合わせを自動選択で提示してくれる。

やれやれ。

そう辟易しながら僕は10万円コースを選択する。

それだけで馬券の購入まですべてやってくれる。

ポテイトーズの予想確率はあくまでその回収額を超える確率であり、100%を下回ることはほぼあり得ない。

それでも確率の低いものを選んでしまうあたり、やはり僕は生まれながらのギャンブル中毒なんだろう。

ふとSNSをチェックする。

「今日の有馬記念、会社のお金500万円をオルロフの単勝に全部かけます」

オルロフとは今年の3歳クラシック三冠馬で父サトノダイヤモンド、母ジュエラーの良血場である。

いまや日本競馬において「サンデーサイレンスの血の一滴は、10カラットのダイヤモンドよりも価値がある」と言われている。

そのサンデーサイレンスの血を奇跡の血量で持つこの無敗の3冠馬は、189.62カラットのダイヤモンドと同じ名前を与えられ、それにたがわぬ活躍を見せている。

単勝1.3倍、それがすべてを物語っている。

イーストティモールを飲みながら身支度を整える。

今日はロードバイクでプラダの似合う彼女と海に行く予定なのだ。

「下についたよ」

彼女からのメールだ。僕らはロードバイクに乗り横浜に向かう。

左へカーブを曲がると、光る海が見えてくる。

僕は思う。この瞬間は続くと、いつまでも。

みなとみらいで映画を見たり、いろいろしてるとiphonに競馬ニュースが入ってくる。

有馬記念。オルロフは2着に敗れた。買ったのは日高産のキタサンブラック産駒、キタサンホワイトだ。突然変異の白毛馬で完全に人気過剰の馬だと思っていた。

「やはり競馬に絶対はない」

そんなことを考えていると、ポテイトーズから収支報告が入ってきた。

+32600円

中央線は人身事故の影響で遅れている。

やれやれ。

競馬には絶対がある。

そう、ポテイトーズならね。

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という夢を見たんだ。

参加者が語る競馬ファンにもわかる電脳賞春の後半の見どころ(3)各チーム私的分析前半後半

こんにちは。

はたらいたです。

引き続き電脳賞春の後半戦の見どころを紹介していきたいと思います。

今回は各チームを私的に分析の後半です。

正直少し疲れてきましたが、電脳賞の見どころを伝えるためにもうひと踏ん張りです。

 

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5枠5番【Su/Ji】チーム(人間側、回収率型(バランス型))

一応回収率型側に分類しましたが、印象的には蛸坊主さんチームに近い印象を受けています。

競馬への造詣が深く非常にバランスがいいソフトというのが率直な感想です。

馬の格という独自の理論が注目を集めていますが、レースレベルをフラットに見るための何かなんじゃないかと推測しています。

 

馬の評価:強さを見ているようにも見えるし、穴も選ぶ(バランス型?)

レース選び:不明

馬券の買い方:馬連流しもしくは2頭頭の馬連フォーメーション(バランス型)

 

的中率も回収率も今のところ平均的な感じですが、ソフトとしてどのセッティングもバランスが取れているんだと思います。

独自に研究されていたものを未経験でソフトに落とし込まれたという事で、それだけでも尊敬すべきチームだと思います。

6枠6番CHANCEチーム(人工知能側、的中率型)

とにかく当たるソフトです。的中率という点においては他の追随を許しません。

一方で回収率は高くなく、当たった馬券の半数以上がトリガミというのが現在の状況です。

ただ、回収率が低いからと言って侮ることなかれ、なかなかすごいソフトです。

回収率が低い原因はチューニングだと思います。

 

馬の評価:来る可能性が高い馬を選ぶ(的中型)

レース選び:WIN5対象レース(選ばず)

馬券の買い方:馬連、三連複均等ボックス(的中型)

 

 

 あくまでも当てることを目的にしているように見受けられるソフトです。

当てる方向に全振りというのは、五行やポテイトーズの真逆のコンセプトだと思います。

そのため、馬券の買い方も当てる方面に振られたボックス買いなのですが、ここが少し弱いかなと思っています。

ニコちゃんAI競馬においてはものすごく武器になっている三連複均等ボックスですが、このソフトに関しては3連複均等ボックスが逆にあだとなっている感じです。

その理由は、馬の評価方法と、レース選びの違いです。

CHANCEは強い馬を買うというソフトなわけですから、人気馬を選ぶことが多くなります。

またレースも選んでいないので必然的に人気サイドのボックス馬券を買うことが多くなってしまいます。(基本的にオッズと実力には相関があるという前提での話です)

さらに言えば、SIVAはそのボックスの中でも特に人気になっているサイドで決まる確率が高いのです。

そのため、三連複ボックス均等買いでは本命サイドで決まったとしても、余計な馬券を買いすぎてトリガミになってしまうのです。

検証のために、SIVAと同じ買い目を三連複回収額均等買いした場合の回収率を調べてみたのですが、100%は超えないものの回収率でも2位に躍り出るぐらいの回収率になりました(85%程度)

同じ買い目で馬券の金額配分を少し変えただけでこれだけ回収率が上がるのですからすごいポテンシャルです。

おそらくド本命サイドで決まっていることも多いと思うので(印が分からないので何とも言えないのですが)買い目を絞れば100%を超えるんじゃないでしょうか。

 

7枠7番ニアークティックチーム(人間側、回収率型)

本当に疲れてきたのと、前のエントリーで書いたのでチューニング+αだけ

 

馬の評価:美味しい馬(回収率型)

レース選び:美味しいレース(回収率型)

馬券の買い方:三連複フォーメーション10点払い戻し均等買い(回収率型)

チューニングのバランスは悪いです。成績を見ていただいたら明らかだと思います。

超すごいソフトに勝つか派手に散るかというような設定です。

爆発することを期待しています。

 

8枠8番ワセダパラドックスチーム(人工知能側、的中率型)

全てが謎です。

チューニングはこんな感じです。

馬の評価:強い馬(的中率型)

レース選び:不明

馬券の買い方:色々→3連単多点買いフォーメーション

 

 

ただ馬券の買い方が明らかに変わってきました。

それがトップとの差を見た人工知能の判断なのか人間の判断なのかも謎です。

でも人間っぽい気がします。

的中率の高さから、今選んでる3連単フォーメーションよりも馬連で買い目を絞ったほうがいいんじゃないかなって言いうのが僕の感想です。

 

以上です。駆け足になりましたが、どのチームも魅力いっぱいで目が離せない電脳賞!

ぜひぜひ結果を追ってみてください。

あと生放送も見てください。

あと結構いろいろ大きいこと書いちゃったので誰かチームニアークティックの代表になって代わりに桜花賞に出てください。

お願いします!

参加者が語る競馬ファンにもわかる電脳賞春の後半の見どころ(2)各チーム私的分析前半

こんにちは。

はたらいたです。

引き続き電脳賞春の後半戦の見どころを紹介していきたいと思います。

今回は各チームを私的に分析してみます。

 

f:id:bananawoma:20170322105542p:plain

 

1枠1番 蛸坊主チーム(人間側、的中型)

現在2位につけている的中型のエースチームです。もしニコちゃんAI競馬チームが人工知能側のチームであるならば人間側のエースでもあります。

的中率、回収額ともに高い水準を示しています。

ソフトのチューニングは以下の感じでしょうか。

 

馬の評価:的中重視

レース選び:自信度の高いレースを選ぶ(的中重視)

馬券の買い方:単勝及び馬連の数点買い(回収重視)

 

蛸坊主さんのチームのすごさは的中率の高さもですが、何よりもトリガミが一回もないことです。

馬の評価及びレース選びが的中重視な分、馬券の買い目を極限にまで絞ることによって回収率を担保しています。

当てに行ったうえで、トリガミをしないとなると馬券を絞るか買い方を工夫するしかありません。

ソフトへの信頼がなければできないことです。

ソフトにも競馬への造詣の深さがにじみ出ているようです。

レギュレーション的に複勝、ワイドが禁止されているので回収率100%を切っていますが、これらの馬券種が有効ならおそらく回収率100%を超えてくるんじゃないかと思います。

ただ、的中重視の単勝勝負という性質上おそらく大爆発することはないのではないかという事で、ニコちゃんAIチームがとんでもない成績を出している今優勝する確率はそこまで高くないのではないかと思います。

 

2枠2番 W.A.R.Sチーム(人間側、回収型)

私が今一番注目しているチームです。

人生の先輩、この道のプロをいじるのはどうかとも思ったのですが、現時点で1.1%という異常な回収率は敬意をこめたうえでいじらせていただこうと思います。

因みに1.1%うちの大半はレース出走取り消しによる返還によるもので、馬券的中の回収率は0.16%とさらにすごいことになっています。

因みにチューニングは以下の感じです。

馬の評価:不明

レース選び:不明

馬券の買い方:3連単ボックス20点均等買い(超回収重視)

 

馬の評価とレース選びについては不明なのですが、馬券の買い方は超強気な性格を持っています。これまでの経緯を見る限り馬の評価やレース選びも回収重視の超強気設定なんじゃないかと推測しています。

馬券の買い方的にはこれまで3連単での的中がないのも不思議ではありません。

多分一発でも爆発すればこれからでも優勝するんじゃないでしょうか。

 

逆に残念なのが、先週馬連ボックスに手を出して配当500円を手にしたところです。

戦闘が独走してる状況かつ不的中が続く中、固い馬連を少額当てるというのは人間の発想だなと感じてしまいます。当てに行っちゃったのかなというのが正直な感想です。

ただ基本的には3連単ベースかつ均等買いという超強気馬券は健在です。

はまれば優勝もあるのではないでしょうか。

 

3枠3番 ニコちゃんAI競馬チーム(不明、回収型)

まさにモンスターです。回収率150%以上確定とものすごい快進撃を見せています。

かわいい見た目に騙されてはいけません。多分まだ伸びます。このまま行ったら優勝ラインを200%ぐらいまで引き上げると思います。

何もなければ優勝はほぼこのチームで決まりかと思います。

何かあっても優勝はこのチームだと思います。

何かとんでもないことが起こればわかりません。

でも何かとんでもないことを起こすのがこのチームであっても不思議ではありません。

それぐらいバランスがいいチューニングになっています。

 

馬の評価:強くて人気のギャップの大きい馬(回収率重視)

レース選び:美味しいレース(回収率重視)

馬券の買い方:3連複6頭ボックス20点均等買い(的中率重視かつ爆発力も残す)

 

このチームは機械学習を使っているのか使っていないのかは謎ですがとにかくチューニングが抜群です。

回収率重視の馬選び、レース選びをしながら、馬券の買い方ではおそらく上位馬をボックスで買う仕様になっておりレースの紛れにも対応しています。

また均等買いというのもミソで、本命サイドが来た場合にはトリガミになる場合も多いですが、高配当になればものすごい回収額を返します。

また、もともとおいしい馬を買っているのでその高配当馬券が結構来るんです。

二日目に早くも回収率100%を達成し私を含む他チームを震え上がらせましたが、もう一度ぐらいそういう爆発があっても何ら不思議はありません。

私が大会前に、これをされたら敵わないなと思っていたことを全てされています。

チョー強いです。たとえ優勝がほぼ確定と言えどこのチームがどこまで回収率を伸ばすのかを追うだけでもこの大会の価値があると思います。

4枠4番 ふへん者チーム(人工知能側、的中型)

人工知能チームの中でも特に面白いと思っているチームです。

まだ模索段階という感じもしますが、本来なら台風の目になってもおかしくなかったんじゃないかと思います。(それぐらいニコちゃんが強いんです)

 

馬の評価:勝つ可能性が高い馬(的中率重視)

レース選び:固定→荒れそうなレース(回収率重視)

馬券の買い方:3連複均等ボックス中心(的中率重視・爆発力残す)

 

回収率の推移を見てもわかるように、大会中にソフトが進化しています。ソフトの進化も面白いですがレース選びの変更を見てもわかるようにチームも進化しているんじゃないかと思います。

ただまだチューニングという点においては進化の余地があると思っています。それでこれだけ回収率を上げてきているんだから恐ろしいものです。

あくまで個人的な意見ですが、馬の評価が的中率重視の場合、3連複均等ボックス買いというのは余りあってないような気がします。

論拠はよりその傾向が顕著なCHANCEの時に紹介させていただきます。

おそらく遠くない将来には100%越えのソフトを作っちゃうんじゃないかと思っています。

 

まただいぶ長くなったのでとりあえず前半という事で締めさせていただきます。

 

 

 

参加者が語る競馬ファンにもわかる電脳賞春の後半の見どころ(1)

こんにちは。

はたらいたです。

前回前々回と、競馬ハッカソンの話題を書いたのですが、このたび運営の許可が出たのでそのハッカソンを紹介をしたいと思います。

こちらです。

ch.nicovideo.jp

 

競馬ファンにとってもテックファンにとってもとても面白い戦いになっているので、興味のない方もぜひぜひご覧ください。

桜花賞当日はニコ生もあるのでぜひそちらもご覧ください。

 

ちょうど前半戦が終わったところなので、各チームのソフトの特徴や後半戦の見どころなどを紹介していきたいと思います。

結構踏み込んで書くので2週間後ほかの参加者の方に会うのが怖いですが、こう見ると面白いよという紹介なので笑って許してください(汗)

 

さて、注目の回収率については公式をご覧いただくとして、各チームの成績を別の視点でまとめなおしてみました。

 

f:id:bananawoma:20170322105542p:plain

 

総合成績では、回収率しかわからないので、どのような的中の仕方をしているのか的中率トリガミ率なども含めて馬柱に直したものです。

この馬柱から各チームのソフトの癖、戦略などを主観的にですが競馬ファンにもわかるように分析していきたいと思います。

今回の主なトピックは以下の通りです。

・機械学習VS人間の競馬頭脳の戦い

・当てに行く競馬と儲けに行く競馬のバランス

・チーム別主観的分析

 

・機械学習VS人間の競馬頭脳の戦い

まず競馬ファンに注目してほしいのが実はこの大会、予想アルゴリズム大会という名目の大会ですが、機械学習VS人間の競馬頭脳の戦いという構図になっています。

機械学習とは、文字認識やチェス、将棋などで活躍している人工知能の技術で、コンピューターが自分で学習し予想するというソフトです。現在これがかなり発達してきていて様々な分野で人間のお株を奪っています。

同じドワンゴさんが主宰されている電王戦なんかも機械学習のソフトが活躍しており、世間の大注目を浴びていますね。実はそれと同じ構図になっているのです。

さて、ではどのチームが人工知能側でどのチームが人間側かというところなのですが、公言していないチームもあるのでわかりません。ただ明言しているチームもあるのでなんとなく分類したいと思います。間違ってたら訂正してください。

人工知能(機械学習)チーム

4枠 松風

6枠 SIVA

8枠 sortie

 

人間チーム

1枠 優先出走と期間業績によるレース分析

5枠 abis

7枠 ポテイトーズ

 

どちらか不明(多分こっちじゃないかなあ)

2枠 HRPTV5C 五行(人間側)

3枠 ニコちゃんAI競馬(人工知能側人間側五分五分)

 

ごめんなさい。回収率的に注目の2チームがどちらかわかりません!

ただ回収率が団子状態の中間層についてはこの分類で間違っていないと思います。

人工知能チームのほうが的中率が高く、人間チームのほうが若干回収率が高いという面白い傾向が見えてきます。

では、なぜこのような傾向が見えるのでしょうか。それを当てに「行く競馬と儲けに行く競馬のバランス」という視点で見てみたいと思います。

 

・当てに行く競馬と儲けに行く競馬のバランス

何事にもバランスというのは必要で、それは競馬予想においても同じことが言えます。

前半戦を振り返って当てに行っているチーム、回収率を重視しているチームというものが明確に見えてきました。

もちろん当てに行く場合には回収率を担保する工夫が必要ですし、回収率を重視するなら当たらない場合のリスクヘッジが必要なため、単純に2極化させるわけにはいきません。

しかし、その根底にあるのが当てに行くことなのか、回収しに行くことなのかは明確に見えてきています。

御託はいいので早速分類してみましょう

 

当てに行く事がベースのチーム

1枠 優先出走と期間業績によるレース分析

4枠 松風

6枠 SIVA

8枠 sortie

 

回収率がベースのチーム

2枠 HRPTV5C 五行(人間側)

3枠 ニコちゃんAI競馬(人工知能側人間側五分五分)

5枠 abis

7枠 ポテイトーズ

 

なぜこう分類したのかは各チームの紹介で後述するとして、このように分けることができます。

ここで面白いのが、当てに行くチームが強いのか、回収しに行くチームが強いのか今の結果ではわからないという事です。

見られる傾向としては当てに行くチームのほうが結果が安定しているという事でしょうか。

回収率ベースのチームは上はすでにトータル回収率150%越え確定というすさまじい記録を残しているニコちゃんAI競馬チームから、1.1%という逆に信じられない回収率を残している五行まで大きくぶれています。

ところで、現状上位2チームは回収型のニコちゃんAI競馬チームと的中型の蛸坊主さんチームです。

これも面白い結果だと思います。この2チームに共通しているのは、これもチーム紹介で後述しますが、それぞれ回収型、的中型という型の違いはあるものの逆方向へのリスクヘッジのチューニングが抜群にうまいという事です。

ニコちゃんAI競馬チームは回収型の弱みである的中率の問題を、レース選び、馬券の買い方で補完しています。

一方蛸坊主さんチームは的中型の弱点である、回収額の少なさを馬券種の選び方と馬券の買い方で補っています。

長くなってきたので、各チームの私的分析は次の記事に回します。