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リオ五輪パナマ代表の注目選手を紹介-パナマ文書、運河だけじゃない

盛大な開会式が行われ、いよいよリオ五輪が開幕しました。感動的なセレモニー、各国の特徴あふれる選手入場など多くの人が感動したものと思います。

私はNHKEテレで開会式を見ていたのですが、一点だけ気になることがありました。それはパナマの選手入場の時の事です。他の国の選手入場では各国の注目選手の紹介を織り交ぜた国の紹介が行われていたにもかかわらず、パナマの紹介については主に以下の2点でした。

  • パナマ文書の流出による世界的なスキャンダルがあったこと
  • パナマ運河の拡張が終了し受け入れ能力が上がったこと

もちろんパナマ文書の流出は日本の大企業の名前もあり大変なスキャンダルでした。パナマ運河の拡張も物流網の拡大という観点においては非常に重要なことだと思います。でもこのニュース、パナマの選手団には関係ありません!大事なのはパナマの選手の情報です。

 

そこで今回はNHKに代わりパナマの注目選手を紹介したいと思います。

アロンソ・エドワード選手-陸上男子200m代表

まず紹介するのはアロンソ・エドワード選手です。ロンドンオリンピックにも出場した選手で、出場する200mでは南米最速記録である19.81秒の持ちタイムを持つなど南米屈指のスプリンターです。ロンドンオリンピックでは惜しくもフライングで失格となってしまいましたが、2009年には世界選手権で銅メダルを獲得しています。

両親ともスプリントの選手で弟も100m自己ベスト10秒台の記録を持つ生粋のスプリンター家系の出身で、今回のオリンピックでも決勝進出、メダル獲得を期待できる選手です。

カロレナ・カルステン選手-女子テコンドー代表

次に紹介するのはカロレナ・カルステン選手です。女子テコンドー代表としてリオ五輪に出場します。この選手も前回のロンドンオリンピックに出場しており今回が2度目のオリンピック出場です。

驚くべきはその若さ、現在20歳です。つまり、前回のロンドンでは16歳でパナマ代表としてオリンピックに出場しています。ちなみロンドンオリンピック出場時は、パナマ史上2番目に若いオリンピック代表として注目されました。ロンドンオリンピックでは一回戦敗退と残念な結果に終わったものの、リオ五輪予選であるメキシコオープンテコンドー選手権では3戦無敗で優勝しリオ五輪の出場を決めました。

エドガー・クレスポ選手-水泳100m平泳ぎ代表

最後に紹介するのはエドガー・クレスポ選手です。クレスポ選手は中南米を代表するスイマーで、水泳の100m平泳ぎに出場します。オリンピックの出場は北京、ロンドンに続いて3度目でいずれも100m平泳ぎに出場しています。中米では多くのメダルを獲得している選手で、オリンピック過去2大会は予選敗退したものの3度目の正直でいい成績を残してもらいたいと思っています。

総勢10名のパナマ代表を応援します

他にも、先陣を切って射撃2種目に出場するダヴィド・ムニョス選手などパナマ選手団は総勢10名リオオリンピックに出場します。2008年の北京オリンピックは5名、2012年のロンドンオリンピックでは8名だったので、ここ3大会では最多の人数が出場します。

パナマ北京オリンピックで5名の代表団の中金メダルを一つ獲得しています(男子走り幅跳び・イルビング・サラディノ選手)。今回のオリンピックでもパナマ代表が少しでも多くのメダルを取れることを祈っています。

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