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子供の勉強になる漫画、読ませたくない漫画各10選

多くの子供と同じく、うちの子供は漫画とゲームが大好きです。

ちょっと目を離すと、宿題をやったと嘘をついて漫画やゲームに興じています。

とはいえ父である私も、母である妻も漫画を読むのが趣味の一つなので文句は言えない部分もあります。

息子は自分の漫画でだけでなく我々の漫画も読むので時々困ってしまいます。

しかし中には逆に勉強になってよかったと思う漫画もあります。

今回はそんな子供が読んで勉強になる漫画とできれば読ませたくない漫画を各10選紹介します。

勉強になる漫画

もやしもん 作者:石川雅之

大学の農学部を舞台とした漫画で、非常に有名な作品です。主人公の沢木惣右衛門直保は菌やウイルスが肉眼で見えなおかつおしゃべりができるという特殊能力を持っています。

「農」をテーマにした作品ですが、主人公の特殊能力を中心に主に菌や発酵をテーマに物語が進んでいきます。

中には専門的なテーマや具体的な菌、ウイルスの名前も出てきてそれがどういうものかという紹介もあるので非常に勉強になる作品です。

息子は漫画の事はすぐ覚えるタイプなので発行や菌、ウイルスに関していえば親よりも詳しくなってしまっています。

水着シーンなど少しお色気があるのはご愛敬ですが、非常に勉強になる作品だと思います。

銀の匙 作者:荒川弘

こちらも農業をテーマにした作品です。舞台はもやしもんとは違い農業高校を舞台にしています。

こちらの作品も農業について様々なことを知ることが出来る勉強になる作品です。

というのも作者の荒川さんが酪農家に生まれ実際に農業高校を卒業していることから、その経験や体験が多く披露されているのです。

ストーリーも非常に面白く、子供でもすいすいよみすすめていくことがです。

はたらく細胞 作者:清水茜

この作品は人間の体内にある細胞を擬人化した作品です。この作品の主人公は赤血球と白血球で、ほかにもNK細胞やキラーT細胞など様々な細胞が登場人物として現れます。

ストーリーも非常に分かりやすく、外から入ってくる花粉やウイルス、寄生虫などと人間の中にある細胞がどう戦っているのかを描いた作品なので、バトル漫画として楽しみながら細胞の仕組みを理解することが出来ます。

決してマネしないでください 作者:蛇蔵

こちらも理系漫画です。舞台は大学の理工学部のゼミで、女の人の気持ちが解らない主人公の掛田氏と食堂のお姉さんのラブストーリーです。

とはいえラブストーリーはほんのエッセンス程度で、物語の中心は、めちゃくちゃな理系実験や過去の偉大な理工学者のエピソードが中心になっています。

家庭でもできるような実験が紹介されているので、家族でやってみてもいいかもしれません。しかし大学が舞台なので結構危険な実験が多いです。

息子がパソコンの破壊と復旧の実験をしたいと言い出したのには困りました。

水没や実際に燃やしたPCのデータを復旧するという実験なのですが、私にそんなもの復旧する技術はありません。

全力で止めました。

三国志 作者:横山光輝

これはもう有名作品中の有名作品です。

蜀の国の劉備を主人公にした一代記です。この作品は古代中国の歴史を学ぶと同時に様々な教訓を与えてくれます。

古代中国の戦争の戦略や、駆け引き、様々なことを教えてくれて人格形成の役にも立つバイブルだと思っています。

ちなみに息子が印象的なシーンは張飛の最期だそうです。酒に酔って裏切られての最期のインパクトが強かったみたいで、息子がそこから何か教訓を得てくれればありがたいと思っています。

花の慶次 作者:原哲夫

こちらも歴史ものです。北斗の拳で有名な原哲夫さんの作品で、前田慶次こと前田利益を主人公にした作品です。

週刊少年漫画なのでストーリーにはオリジナルの要素も多分に含まれますが、息子はこの漫画をきっかけに歴史に興味を持つようになりました。

小学校低学年のころ一生懸命大河ドラマ軍師官兵衛」を見ていたのですが、その理由が花の慶次を読んで歴史に興味を持ったからでした。

なので息子は、戦国時代に関してはまだ習っていないのに結構知識があります。

とめはねっ! 鈴里高校書道部 作者:河合克敏

こちらは、タイトルの通り高校の書道部を舞台にした作品です。

息子も気に入っていてよく読んでいるのですが、話の中に歴史的な書道家や書の成り立ちが紹介されているため、雑学的に書道の事に詳しくなれます。

この前もテレビに歴史的な書が出てきたときに息子が「これとめはねっに出てたやつだよね」と言っていたのですが私はわかりませんでした。

このようにこの漫画を読むと書道の雑学に詳しくなることが出来ますが、読むだけなので字がうまくなるという事はありません。

インベスターZ 作者:三田紀房

この漫画は、息子が読むと思っていなかったのですが、なぜか読んで影響を受けています。

中高一貫校の各学年成績1位の物だけが集まる投資部の物語で、投資の方法や人間の心理などにえぐり込んだ作品です。

具体的な不動産投資の鉄則や株、FXの売買などの描写がありお金の動きを知ることが出来ます。

お金については汚いものではないという方針で考えているので、読んで影響を受ける分には構いませんがこういう風になっちゃったらどうしようという心配もあります。

とんかつDJアゲ太郎 漫画:小山ゆうじろう 原作:イーピャオ

この漫画が勉強になるというのはうち特有かもしれません。

この漫画はトンカツ屋の息子アゲ太郎がDJとして腕を上げていく物語です。

家は結構音楽が好きな音楽一家なのですが、息子だけはあまり音楽が好きではなくこの漫画をきっかけに少しでも音楽に興味をもってくれたらなあと思っています。

漫画でやさしくわかるアサーション 著:平木典子

この漫画が息子の役に立つとは思っていませんでした。そもそも読むとも思っていなかったのです。

うちの息子はどちらかというと控えめなタイプで自己主張が苦手なタイプでした。

しかしこの漫画を読んでから影響を受けたのか徐々に自己主張できるようになってきました。

アサーションとは自己主張をうまく行う技術です。それをやさしく解説したのがこの漫画です。

まさか、電車の通勤途中に箸休めに読もうと思って買った本が息子にこんなにいい影響を与えてくれるとは思いませんでした。

ちなみに著者の平木典子さんはこの漫画だけではなくアサーション関係の書籍でも有名な方なので、大人には書籍のほうもおすすめです。

子供には読ませたくない漫画10選

大奥 作者:よしながふみ

この作品は江戸時代に実在した大奥をモチーフにした作品です。

江戸時代の大奥と違うのは大奥にいるのは男という事。男女が逆転しているという作品です。

花の慶次を読み歴史に興味を持ちだした息子が親がいない間に読んでいました。

確かに、この作品を読むことによって江戸時代の文化の勉強にはなりますが、この作品には性的な描写が多すぎます。

さすがに小学生には読ませられません。

だがしかし 作者:コトヤマ

この作品は駄菓子をテーマにした作品です。駄菓子屋の息子と大きな成果会社の令嬢が実際にある駄菓子を紹介します。

ストーリーも面白く、駄菓子世代である親の私でも楽しく読める作品です。

息子が特に好きな漫画の一つでもあります。

しかし困ったのが、この本を読んで息子が駄菓子マニアになってしまったこと。

たまにショッピングモールにある駄菓子屋さんに行くのですが、そこに行くと「だがしかし」に出てきた駄菓子を爆買いしてしまいます。

興味を持つのは良いことですが、浪費には困ったものです。

 

そのおこだわり俺にもくれよ 作者:清野とおる

この作品もとても面白い作品です。作者が異様な「おこだわり」を持つ人にインタビューし、最終的に自分でやってみるという流れの作品です。

ほんとに世の中には変わった人がいるのだなあと毎巻楽しく読んでいます。

しかし子供の感性は違います。息子はこの漫画が大好きで、それに出てくる「おこだわり」を実際にやりたがるのです。

もちろん「ポテトサラダを箸一本で食べる」というぐらいの「おこだわり」なら全然させてあげるのですが、「ベランダで寝たい」とか「メロンの皮をむいて丸のまま食べたい」とか言い出すので本当に困っています。

面白い作品なのですが息子への影響力が強すぎるためこちらに上げさせてもらいました。

賭博黙示録 カイジ 作者:福本伸行

読ませたくない作品には面白い作品が多いものです。

賭博黙示録カイジも息子には読ませられない作品です。

先ほども書いた通り影響を受けやすい息子です。

借金返済のために命がけで賭博に挑んでいくカイジの姿に共感してしまったらどうしようという思いが強く決して表の本棚に出すことが出来ません。

課長島耕作 作者:弘兼憲史

この作品も非常に有名な作品です。長いもので課長から始まって今や会長になっています。

この作品も私は好きで読んでいるのですが、息子にはまだ早いと思っています。

課長島耕作は仕事上という場合もあるのですが、すぐ女性と関係を持ちます。

これを将来サラリーマンになるかもしれない息子に読ませることで、サラリーマンとは女性と関係を持つものという間違った認識を植え付けたくありません。

ゲス、騎乗前 作者:西公平

この漫画は私が競馬マンガ好きという事で妻が書店で見つけて買ってきてくれた漫画です。

主人公はあまり騎乗機会のないジョッキーで、営業をかけるためにありとあらゆるゲスい手を使います。

息子は結構ゲスっぽいテレビ番組が好きなので、この本を与えたら楽しんで読むと思います。

しかし、息子には絶対読ませられない漫画です。

俺はまだ本気を出してないだけ 作者:青野春秋

この漫画は映画化もされたコメディ漫画です。

40歳にして漫画家を目指して仕事を辞めた主人公を描いたコメディ作品です。

内容としては、まあ読ませてもいいのかなとは思わないでもないレベルではあるのですが、息子が影響されて「俺はまだ本気を出してないだけ」とか言い出したら困るためあまり読ませたくない漫画の一つです。

純情パイン 作者:尾玉なみえ

この作品はかなり前に週刊少年ジャンプに連載されていた打ち切り漫画です。

でも私の大好きな作品でもあります。

この作品は地球征服をたくらむオナップ星人から、選ばれた子供たちみつおとみちるが、正義の巨大ロボ純情パインとなり地球を守る話です。

週刊少年ジャンプに連載されていたので基本的には子供向けの漫画だと思います。

そして打ち切り漫画なのにすごく面白い作品だと思います。

でも私の直感がどうしても息子に読ませてはいけないと語りかけるのです。

スパルタカシ 作者:尾玉なみえ

この作品はヤングジャンプに連載されていた打ち切り漫画です。

打ち切り漫画ですが、笑いどころがとても多いものすごく面白い漫画です。

私の好きな漫画ベストスリーに入る漫画です。

どんな漫画かは別の記事に書いているので割愛しますが、私の直感が息子に読ませてはいけないと言っています。

アイドル地獄変 作者:尾玉なみえ

この作品もヤングジャンプに連載されていた打ち切り作品です。

私の好きな漫画堂々ベスト1の作品です。

しかしこの漫画も直感が息子に読ませるなと言っています。

漫画は勉強にもなるし毒にもなる

昔は、漫画=悪みたいな感じで言われていたと思いますが、最近は読むだけで勉強になる漫画も多くなっています。

実際に息子は紹介した漫画の影響かはわかりませんが理科の成績と歴史についてはかなり詳しくなっています。

しかし、一方で子供に読ませられない漫画が増えていることも事実です。

特に紹介したラスト3つは直感的に子供に読ませるべきではないと確信しています。

あなたもぜひ親子で楽しい漫画ライフを楽しんでください。

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