読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はたらいたネット

かわいくておしゃれなはたらいた 視線が集まるそんなはたらいた

私の鬱には栄養、運動、日光浴が薬より効いた件

Health

f:id:bananawoma:20170117122719j:plain

現在うつ状態及び不安神経症の治療中の私ですが、ソラナックスやデパス、ジェイゾロフトなどの薬を飲んでいます。

最近はそこそこ調子がいいのですが、まだ治療中のためもちろん現在も服用中です。

そんな私ですが、繰り返しになりますが最近はそこそこ調子がよろしいです。

なぜ調子が上向きになったかというと、あるきっかけがあったので今回はそちらを紹介したいと思います。(タイトルでもう言っちゃってますが)

 

栄養の偏りの改善

最悪の栄養状況

薬による治療よりも明らかに効いたのが栄養バランスの改善です。

うつ状態においては何よりもやる気がなくなってしまいます。

薬によりどうしようもない心の状態は抑えられていても、やる気なんかはさっぱり出てきません。

運動しようにも、運動する気力すら削がれていく、そんな感覚のままだらだらと小康状態がそれは長く長く続いていました。

食事をとろうにも料理をするのが面倒くさい、そもそも食べるのが面倒くさいそんな状況だったので栄養状況は最悪だったかと思います。

1年以上、妻が作ってくれる夕飯以外の2食は食パンやインスタントラーメンや白飯のみなど炭水化物(エネルギー)を口に入れるだけの生活を続けていました。

そうなるともう駄目ですね。薬で最低限の精神状態をキープしつつ、運動すれども疲れてしまい、翌日は動けないなんて日がずっと続いていました。

また、ジェイゾロフトの副作用によりずっと下痢が続いていたので実際の栄養の吸収はもっともっと悪かったと思います。

もう本当に、もやもやがかった毎日でした。

栄養補助サプリの摂取

そこで始めたのが栄養バランスの改善でした。

もちろんやる気なんて無くなっているので料理なんか作れません。

そのため、私は栄養補助サプリに手を出したのでした。

今取っている主なサプリはMVM(マルチビタミンミネラル)、DHA・EPA、亜鉛、ビタミンB群、プロテイン(アミノ酸)などです。

それ以降、比較的落ち着いて毎日を過ごせるようになっています。

気分的に底上げされた感じがあり、薬を飲み忘れても案外平気になってきている感じです。

少なくとも私には栄養補助サプリが与えてくれた影響は薬よりも大きかったと思います。

なぜ私に栄養補助サプリが効いたか

あくまでも推測の域を出ませんが、私に栄養補助サプリが効いた理由は鬱になった過程が影響していると思います。

以前も書きましたが、私の精神疾患の原因は過労です。

しかし今となってはもう一つ原因があったと思っています。

 

www.hataraita.net

 私はカブトムシというニックネームをもらうぐらい休職前には、ウイダーインゼリーのみで生きているような状況でした。

しかもウイダーインゼリーのエネルギーです。

休職後も、白米や食パン、インスタントラーメンなどとにかく、炭水化物(エネルギー)ばっかり口にする食生活でした。

その栄養の偏りが鬱様症状を呼び出したものと思います。

そのため、サプリでもいいから栄養のバランスをとることで症状が改善してきているんだと自分では考えています。

アミノ酸の桶ならぬ栄養の桶

「アミノ酸の桶」という言葉をご存知でしょうか。アミノ酸はバランスよく摂取しないとその効果を得ることができないという事を例えたものです。

例えば一つでもアミノ酸に不足がある場合、栄養の効果はその一番不足しているアミノ酸の基準になってしまうというものです。

食品から摂取する必須アミノ酸、生合成されるアミノ酸の摂取量をグラフ化し、それを桶状に並べたとき、一番低いところから、効果が流れて行ってしまうことを比喩しています。

アミノ酸には、体内で生合成することのできる非必須アミノ酸と食品から摂取しないといけない必須アミノ酸があります。

非必須アミノ酸は体内で生合成できるアミノ酸ですが、その生合成にはビタミン、ミネラルなどの栄養が欠かせません。

各栄養素はとにかく取ればいいというものではなく、アミノ酸もビタミンもミネラルもそれぞれ影響しあって体の中で合成、代謝されていきます。

そのため、バランスよく栄養を摂取することが特に重要になってくるのです。

私の場合、単純な栄養不足と一緒にジェイゾロフトの副作用による下痢も抱えていました。こうなると栄養の合成、代謝は最悪な状況だったと思います。

そんな状態だったからこそサプリを利用した栄養改善が精神状態の改善につながったんだと思います。

適度な運動

次に効果があったのが適度な運動です。

特に栄養を気にしだしてからの運動は大きく効果がありました。

正直、栄養を気にする前も運動はしていたのですが、症状に改善は見られませんでした。

良く栄養を摂り運動することによってはじめて運動の効果を実感することができたと思っています。

 

日光浴

トリプトファン→セロトニン→メラトニン

そしてもう一つ効果があったのが日光浴です。

さてこれも栄養補助サプリを取り始めてから特に効果的になりました。

鬱に日光浴はいいといわれています。

特に有名なのはメラトニンとセロトニンの分泌の関係です。

朝日を浴びるとセロトニンが生成され、目が覚めるといわれています。

そして夜になると、そのセロトニンを基に眠気を誘うホルモンであるメラトニンが分泌されるというシステムになっています。

 これらの働きにより、人間は規則正しい生活サイクルを送れるシステムになっています。

ところで、なぜ私が栄養を気にし始めてから効果を感じることができたのでしょうか。

それはセロトニンの材料になるトリプトファンというアミノ酸の存在です。

トリプトファンは必須アミノ酸で食事から摂取する必要があります。

トリプトファンが不足するとセロトニンもメラトニンも十分に分泌することができなくなります。

さらに言うとトリプトファンをセロトニンに変換するにはビタミンB6やナイアシン(ビタミンB3)といったビタミン類も必要になってきます。

材料がないと内臓は動いてくれないのです。

もうあっちやこっちや本当に栄養を取らないといろいろなところに抜け漏れが生じます。正直面倒くさいです。

面倒くさいからサプリで済ませましたが、それらを摂取することによりより日光浴の効果を得ることができるようになったんだと思います。

皮膚でのビタミンDの生成

日光浴には皮膚でのビタミンD生成の効果があるともいわれています。

まだ研究段階のようですが、ビタミンD不足は鬱状態に関係があるといわれており、冬季に気分がすぐれなくなる冬季うつ病は夏と冬の日照の違いによるビタミンDの生成が関係しているともいわれています。

これは個人的な感想ですが、私は夏のほうが好きです。それは単純に夏のほうが気分が高揚するからというものだったのですが、やはりビタミンDが関係しているのでしょうか。MVMでビタミンDを摂取するようになってから、また日光浴を意識的にするようになってから冬の落ち込みが少なくなってきている気もします。(これは鬱になる前からあった傾向なので正直自分でも驚いています)

ところで皮膚でビタミンDを作るのに必要なのがよく悪者にされている栄養素コレステロールです。また栄養素が出てきました。本当になんてこったです。

とにかく何をするにも栄養、栄養です。もううんざりです。

なんせ炭水化物しかとってこなかったのが悪いんだろうということです。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

今後は食事から栄養を摂れるように

しかし今私は栄養補助サプリという武器を手に多少鬱状態が改善してきています。

おそらく、体の中のいろいろな動きは滞りなく行われているはずです。

ただいつまでもサプリに頼っていたのでは、また何か別の弊害が出てくるかもしれません。

今後はもっと栄養を理解し食事から栄養を摂りたいと思っております。

 

たべることがめちゃくちゃ楽しくなる! 栄養素キャラクター図鑑

たべることがめちゃくちゃ楽しくなる! 栄養素キャラクター図鑑